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ポロシティ

レーザー加工の際に生じる小孔やくぼみなどの欠陥がポロシティです。ポロシティが生じてしまう理由や対策、ポロシティの種類などについて解説します。

ポロシティとは?

ポロシティは、レーザーの照射箇所に生じる小さい穴や空洞といった欠陥です。業界によってさまざまな定義のある言葉ですが、金属工学では物質にどれだけ小孔や気孔、割れ目が生じているかの割合を示す言葉として用いられます。

ポロシティが生じる理由の1つが、レーザー照射の出力が弱まった場合です。例えば、キーホール作成中で考えてみましょう。

本来であれば金属が融解・蒸発して断面が作られるものが、出力が落ちることで融解した金属が蒸発せずに固まり、内部に空気を含んだ小孔を生じるといったパターンがあります。つまり、キーホールが崩壊することでポロシティが起こると言えます。

また、金属の蒸発と合わせて生じたガスが抜けきらずに金属内に留まることでもポロシティが生じます。

ポロシティの対策としては、レーザーの出力を適正に保つ・シールドガスの濃度を調整する・ポロシティが生じにくい金属を用いると言った方法があります。

ポロシティの種類と特徴

ブローホール

加工中に空気やガスを巻き込んで作られたポロシティ。主にCO2が原因と言われています。生じてしまった際は、溶接しなおして対処します。

ピット

ブローホールが内部に作られる気孔なのに対し、外部から見つけやすいのがピット。溶接部分の表面に気孔が生じてくぼみ、穴が開いた状態を指します。

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