UV、グリーン、1μmの3波長を自動切り替え、パルス幅は340fsから10psまで可変。各種材料に合ったレーザー光の選択&適した非熱加工が行えます。
20KWの高出力で20,000㎜/minを超える高速切断が可能、プラズマを上回る切断速度を実現。40㎜までの厚板切断に対応しています。
木材・アクリルはもちろん、紙、樹脂、革まで幅広い対象物に刻印・切断が可能。つまようじほどの細かな対象物にも微細な処理を施すことができます。
波長自動切り替えが可能かつ、パルス幅も可変(350 fs〜10 ps)し、そのうえ他社の光源も組み込み可能。 各種素材に適したレーザー光の選択・カップリングをしてくれるので、複雑な先端技術開発におけるわずらわしさが減り、開発力の向上に貢献します。
豊富な製品ラインナップを選択肢として持ち、その中からレーザーの専門家(博士・MBA資格保持者)がニーズに応じたレーザー加工機を紹介・提供してくれる光響。レーザー加工機そのものはもちろん、設置・運用する環境整備についてもトータルで相談できるコンサルサービスも行っています。開発環境をより先進的・効率的に整えるきっかけにしてください。
取引先もビッグネームが並びます。東京大学や京都大学といった国立大学のほか、情報通信研究機構や宇宙航空研究開発機構といった国立研究開発法人、気象庁気象研究所や海上保安庁といった行政機関、その他一般の大手企業など。光響の製品・対応の信頼性の高さが伺えます。
FL-HC-1500
高出力・高精度のファイバーレーザー切断機。加工の難しいスティールやステンレス、真鍮といった各種金属材料シートを、CADデータを元に容易く切断。加工サイズをあえて小さめの600 mm×600mmとしたことで、レーザー切断機の中ではコンパクトなサイズ感に仕上がりました。
200Wレーザークリーナー
レーザーの集光ポイントでは、ビーム強度が1000 kW/cm2以上(最大で約100MW/cm2)を誇る、レーザーの専門家がそろう光響自らが開発した自信作。レーザークリーナーは最大で約100 MW/cm2に達するため、サビや油膜といった取り難い汚れもするすると落とせます。
所在地 | 京都府京都市伏見区竹田西段川原町131番 |
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アクセス | 地下鉄烏丸線 / 近鉄京都線「竹田駅」2番出口から徒歩7分 |
国内でもトップレベルの水準(2024年現在)に当たる20KWもの高出力を有し、20,000㎜/minを超える高速切断が可能。非常にパワフルで、40㎜までの厚板切断に対応しており、「速く、厚く、簡単に」という開発コンセプトに違わず、まさにその通りの作業感を体現できます。
金属の切断・溶接から医療現場、半導体製造まで対応するガス制御機器や切断・溶接機器、消耗品を開発・製造しています。クリーン化、測定、精密加工技術をさらに向上させつつ、タイの工場生産によりコスト削減を進め、高品質な製品でガスの可能性を広げ続けています。
造船や建機、橋梁などの切断需要に対応するレーザー、プラズマ、ガス切断機およびソフトウェアを開発・製造しています。特に発振器搭載型レーザー切断機は業界で高い評価を受けています。ガス供給から配管装置、切断機、アフターメンテナンスまで一貫して提供し、総合的なソリューションを提供。中国工場での生産によりコスト削減も実現しています。
ファイバーレーザ切断機【FMRⅡ】
独自のファイバーレーザー技術で「低ランニングコスト」と「安定した厚板切断」を実現。光学ミラーやレーザーガスなどの消耗品を不要にし、消費電力を大幅に削減。これにより加工時間を短縮し、微細加工の品質も向上。「コスト」と「切断品質」の課題を解決します。
SMART CUBE
HAN’S SONGU社製のレーザー加工機を国内仕様に改良し、コスト低減と簡単操作を実現。従来機よりコンパクトで、狭いスペースでも設置可能です。また専用CAD/CAM不要の内蔵ソフトにより、作図から切断まで容易に操作できます。
所在地 | 埼玉県入間郡三芳町竹間沢11 |
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アクセス | 東武東上線 みずほ台駅 タクシー5分 |
木材・アクリルはもちろん、紙、樹脂、革まで幅広い対象物に刻印・切断ができます。優れたカメラ補正機能により、ソフトウェア上に加工素材の写真を表示。素材の位置を確認しながらデータの位置の微調整が可能です。つまようじほどの細かな対象物にも微細な処理を施すことができます。
個人・事業者を問わず多くの人に自社のレーザー加工機を使ってもらうため、低価格を実現しています。開発・製造・直販の一貫体制で中間マージンを削減し、シンプルな設計でコストを抑えました。加工精度を重視し、速度よりも品質を優先。購入後も電話やビデオ通話でサポートし、長期にわたって安心して使用できるよう支援します。
SMART DIYsでは、購入前に製品の精度を確認したい方のために製品の無料体験サービスを提供しています。本社(山梨県南アルプス市)で実施され、素材の持ち込みも可能。遠方の方にはオンライン体験も提供し、リアルタイムで加工の様子を確認することができます。特定の素材の加工を試せる「お試し加工」サービスも。
Etcher Laser Pro
40万円台という優れたコストパフォーマンスを持つ高性能レーザーカッター。内蔵の集塵用フィルタで臭いや煙を軽減し、外部に排出します。カメラを搭載しており、ソフトウェアに装置内の写真を取り込んで、素材の位置を確認しながらデータを調整することで、加工位置合わせが簡単になっています。
LC950
最大80Wの強力な出力と約1mの広い加工エリアを持つCO2レーザー加工機です。従来機よりも高性能で、高速かつ精密な加工が可能。細かい刻印から大型素材のカットまで対応し、さまざまな業界で活用できます。用途に応じた3種類のレンズ、円形素材用の回転軸、昇降リフトなどオプションも充実しています。
所在地 | 山梨県南アルプス市飯野3611-20 |
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アクセス | 常永駅より車で18分、白根ICより車で2分 |
レーザーの光は細いため、他の加工機器ではできない細かな加工も正確にできます。曲線を辿った切断も可能なため、複雑な形状にも対応可能です。また、素材に直接触れずに加工するので非劣化となります。
切削加工などと比べると加工速度は劣ります。また、素材が、レーザー光の範囲から遠ざかったりレーザー光を反射したりすると、加工ができなくなることがあります。さらに、酸化燃焼された材料(ドロス)や、加工時に加工箇所から飛散する微粒子(スパッタ)が付着し汚れることもあります。
レーザーの力を使えば、対象物を綺麗に切断することができます。このレーザーカッティングの技術は金属に限らず、木材やガラスなど様々な素材に対して活用されています。
カッティングに使われる主なレーザーはファイバーレーザーとCO2レーザーがあり、それぞれ特徴が異なります。
レーザー加工機を使えば、対象物に文字を入れたり模様を掘ることも可能です。この技術はレーザーマーキングと呼ばれ、レーザー切断と同様に金属から木材、ガラス、紙など様々な素材に刻印することが可能です。
レーザーは対象物をカットするだけでなく、対象物同士をつなぎ合わせる溶接加工にも対応しています。レーザー溶接には主にCO2レーザーとYAGレーザーが使われ、それぞれ特徴があります。
モノを切る、彫る、つなげるだけでなく、レーザーには対象物を綺麗に洗浄する働きもあります。
パルス発振型の強いレーザー光を使ったレーザークリーニングは、金属表面のサビ取り等の用途で使われます。
レーザー加工の種類には、その目的に応じて「接合」「除去」「改質」の3種類があります。レーザーの出力の強さや照射時間の長さ、出力波形の種類などを調整することで、それぞれの目的に応じた幅広い加工を実現します。
「接合」「除去」「改質」は、それぞれ加工方法や用途がさらに細分化。以下では、細分化されたそれぞれの加工方法や用途の概要・特徴などを見てみましょう。
レーザーを照射することで母材となる金属の表面を融点まで上昇させ、熱エネルギーによって生じる融解作用を利用して加工する方法が「接合」です。「接合」は、主に次の2つの用途で行われています。
母材の分離した金属部分にレーザー光を照射して融解させます。融解した分離部分がふたたび結合する働きを利用し、溶接を行います。一般的な溶接に比べて加工が迅速で、かつ歪みの少ない仕上がりになる点が特徴です。
母材の分離した金属部分に、母材よりも融点の低い合金をセッティング。レーザーを照射して合金を溶かし、分離した金属部分を接着させます。溶接とは異なり、母材そのものを溶解させることはありません。
主に使用される合金は、金属同士の接着においては「ろう」、電子部品などの接着には「ハンダ」となります。
レーザーを照射して対象物の表面温度を沸点まで上昇させ、温度が上昇した母材の表面に生じる融解・蒸発によって穴あけや切断などを行う処理が「除去」です。「除去」は、主に次の6種類の用途で行われています。
レーザーの熱エネルギーにより、対象物の表面を覆っている物質を剥離させます。具体的には、樹脂の表面塗装を取り除く「塗装剥離」、対象物を覆うメッキや被膜を取り除く「表面層剥離」などを指します。
強力なレーザーエネルギーを照射すれば、薄板材料(板金材料)を綺麗に切断することができます。任意の場所にレーザーを照射し、目的通りの形状に薄板材料をカットします。
レーザー光を小さな1点に集中する形で照射し、熱エネルギーによって母材を融解・蒸発させる要領で穴をあけます。高い硬度を持つ金属に細い穴をあける際など、細やかや精密さが求められる穴あけ加工に適しています。
抵抗値変化を計測しながらレーザーを照射し、主に半導体のチップ部分をカットする可能がトリミングです。目的に応じ、「プランジカット」「ダブルプランジカット」「Lカット」「サーペンタインカット」などがあります。
レーザー光を小さな1点に集中する形で照射し、熱エネルギーによって母材を融解・蒸発させる要領で穴をあけます。高い硬度を持つ金属に細い穴をあける際など、細やかや精密さが求められる穴あけ加工に適しています。
抵抗値変化を計測しながらレーザーを照射し、主に半導体のチップ部分をカットする可能がトリミングです。目的に応じ、「プランジカット」「ダブルプランジカット」「Lカット」「サーペンタインカット」などがあります。
対象物の表面に細かい溝や亀裂を施す加工がスクライビングです。硬さを脆さの両性質を持つ母材のカット、たとえばセラミックやガラスなどのカットに適した加工法となります。
対象となる材料の表面に、レーザーで文字や模様を刻んでいく加工法がマーキングです。材料の表面をレーザーの熱エネルギーで溶解させる要領で文字等を刻んでいきます。
対象となる材料にレーザーを照射し、融点には達しない程度まで表面温度を上昇させます。この際の温度変化を利用し、対象物の性質を変化・改善させる加工法が「改質」です。「改質」は、主に次の7種類の用途で行われています。
対象物にレーザーを照射して加熱。加熱後に対象物を冷却することで、焼き入れを行う加工方法です。焼き入れは高周波で行われることが一般的ですが、高周波に比べると、レーザーの焼き入れのほうが歪みは少なめ。精密な焼き入れ加工に向いています。
長時間にわたりレーザーを照射して対象物を加熱。加熱後、少しずつ冷却を行っていく加工方法です。一般的には、残留応力の低下や結晶成長などを目的にアニーリングが行われています。
レーザーを照射した部分の表面を変質させて印字する加工です。インクを使用せずに印字ができるため、経年によって文字がかすれたり消えたりすることはありません。なお、対象物の表面を溶解させて行う「除去」によるマーキングとは区別して理解する必要があります。
対象物の表面に粉末やワイヤなどの各種材料を盛り、レーザーで各種材料を溶かしながら対象物の表面を肉盛りしていく加工です。主に、耐摩耗性や耐腐食性を強化する目的で行われています。
対象物にレーザーを照射して瞬間的に蒸発を促し、対象物の対向位置に置いた基板に被膜を形成させる加工方法です。主に、耐摩耗性や耐腐食性を強化する目的で行われています。PLD法とも呼ばれています。
対象物にレーザーを照射して表面を溶解させ、その後、急速に冷却することで表面の性質を変化させる加工方法です。主に、耐腐食性や疲労特性を向上させる目的で行われています。
メッキ処理を行っている部分にレーザーを照射し、析出を促す加工方法です。メッキ処理にかかる時間を短縮する目的で行われています。
レーザー加工に対応しているもの:鉄/ステンレス/アルマイト/チタニウム/カーバイドなど
金属の加工には通常「金型」が必要になりますが、レーザー加工ではそのまま加工できるので不要。しかし、アルミや銅など反射率が高い素材は、加工できないことも多いため注意が必要です。
レーザー加工に対応しているもの:アクリル/ポリエチレン/ポリカーボネイト/ポリプロピレン
レーザー光による熱でアクリルを溶かしながらカットするため、カット断面がとてもなめらかに仕上がります。加工後は、研磨のような後処理が不要。デバリングなどの作業時間を削減できます。しかし、ある程度の焼け焦げまたは溶解の可能性があります。
レーザー加工に対応しているもの:単板/合板
木材の色と木目が均一なほど、レーザー加工による彫刻に適しています。木材のレーザー彫刻は、乾燥しているほど、あるいは樹脂が少ないほど、レーザーカットによる断面は明るくなります。しかし、木材はレーザー彫刻やレーザーカットの際に必ず焦げが発生するのです。天然木の場合は、この焦げの強さも木材の種類によって異なります。
レーザー加工に対応しているもの:容器ガラス/鋳造ガラス/プレスガラス/フロートガラス/板ガラス/クリスタルガラス
レーザー加工機によるグラスやコップへの彫刻は、洗練された美しいデザインが可能であり、エッチングを施した魅力的なつや消し効果も現れます。ただしガラスをカットすることはできません。
レーザー加工に対応しているもの:バック(布)/シューズ(布)/パッケージ(紙)/シール(紙)
「型」の用意が不要で、また手作業では難しい内側にも簡単にカットができ、滑らかなカーブや細かな加工も可能です。ただし特に紙は、焦げや変色など品質に大きく影響するので注意が必要です。
レーザー加工機導入の目的をはっきりさせるところから始めましょう。美しい切断を求めているのか、エッチング・マーキングがしたいのか。目的が決まれば、それに対応した機器からさらに設置場所の広さ・電源、加工したい素材、予算などに応じて、機器を選んでいきます。コンサルサービスを行っているところがあれば、専門家に相談するのもいいでしょう。
レーザー加工機を導入することで様々なメリットを期待できる一方、レーザー加工機にはデメリットが存在することも事実です。そのため、導入前にきちんとメリット・デメリットを把握した上で比較検討しなければなりません。
レーザー加工機を自前で用意できれば金属加工の専門会社などへレーザー加工を外注する必要がなくなり、アウトソーシングのための外注費を削減することができます。また、加工機の摩耗や破損といったリスクを抑えて、パーツ交換にかかる費用も削減できます。
トータルのコストを抑えつつ作業の品質を高めることができれば、結果的にコストパフォーマンスも高まって自社にとってもクライアントにとってもWin-Winの関係を構築することが可能です。コストを抑えつつクライアントの満足度を高められれば売上げアップも期待できます。
レーザー加工機を使った作業では、事前に設定しておいたパラメータに合わせてレーザー加工機が自動的に作業を再現します。そのため作業ラインのシステム化や合理化に適性があり、全体の業務効率化や作業時間の短縮などを目指せることもポイントです。
レーザー加工機を導入すれば単純に対応できる加工の種類や幅が拡大するため、その点だけでもレーザー加工を行えない競合他社との差別化を目指せることが重要です。
また、結果的に別の加工法を選択するとしても、レーザー加工も含めた選択肢を提供できることはメリットでしょう。
コストの削減や作業品質の向上、作業時間の短縮といったメリットを上手に重ねることができれば、結果的にクライアントのニーズへ対応できる幅や選択肢も広がり、顧客満足度の向上を目指せることが重要です。また顧客満足度が高まればリピーター化も期待できます。
加工マシンの提供のために「開発」「製造」「販売」「サービス」の4つをサイクルし続け、ユーザーの声を商品開発にフィードバックさせています。
低コストで迅速なアフターサポートとして、「センドバック修理(預かり修理)」でのメンテナンスを採用。小型のレーザー加工機も取り扱っています。
自社開発製品+世界300社から製品を提案。博士とMBAの資格保持者が複数名在籍し、ユーザーニーズに応じた製品・環境づくりをトータルサポートします。
コマックスは、宝石研磨機の開発と製造を開始して数々の実績を上げた後、レーザー加工機を天然石の彫刻加工に使用しました。
取扱対象のレーザー加工機の1つは、傾斜彫刻に対応しており、ゴム印などを製作する際に必要なショルダーを自動で付けられます。
東陽はニーズに応じて「ドットマーキング」と「レーザーマーキング」両方の製品を取り揃える、国内で数少ない企業の1つです。
世界各国に支店を持つトロテックのレーザー加工機は、頑丈な設計で耐用年数が長いと定評があります。さらに、会社を上げて環境保護にも努めています。
ビアメカニクスの製品は、高精度レーザー加工機やその他で品質保証の国際規格ISO9001の認証を取得しています。
日立産機の「LM-C301Series」は、多種多様な材料への印字・刻印ニーズを満たす、マーキング技術を極めたCO2レーザーマーカーです。
素材へのコーディングなどに適切なレーザーマーカーを用いて、自社の優れた業務用印刷技術を提供しています。
総合的な技術力を結集して、レーザー発振器などの主要パーツを、自社の独自技術により開発・製造しています。
さまざまな工程を考慮したモノづくりの俯瞰的な視点で、レーザー加工機をはじめとするシートメタル加工機の開発を行っています。
世界各地に生産拠点とサポート拠点を展開し、IoTやAIなど先進技術を活用して、生産現場の自動化を進めています。
2003年と2006年に、世界シェアメーカーである米国ユニバーサルレーザー社から「TOP INTERNATIONAL DISTRIBUTOR」を受賞。
大規模なショールームでは、個人用からビジネス用までさまざまなシステムを展示しており、その場で操作・説明が受けられます。
情報システム開発事業を手掛けている強みを活かして、レーザー加工機の販売だけでなく、ソフト開発面の支援をしています。
エピログレーザー社製のレーザー加工機を中心に取り扱う販売店。エピログ本社のあるアメリカで研修を受けた技術スタッフがサポートします。
自社ブランドの販売と専用設計を行っている会社。販売だけでなく、技術サポートやフォローを行っています。販売代理店の募集も積極的に行っています。
1974年の創立以来、レーザー加工機や各種測定器、解析機器などものづくりの現場ニーズに応える製品を開発・提供しています。
クリーニングや焼き入れに適した低出力レーザーから、溶接や切断に適した高出力レーザーまで、幅広いレーザー加工機の取り扱いが強みです。
ドイツLPKF社製ステンシルレーザーなど、信頼できるレーザー加工機メーカーから顧客のニーズに合わせた加工機を輸入・提供しています。
独自に開発したレーザー発振器やオリジナル刃先など、複数の加工法を活用できる自動装置を活用した、適切なスクライブプロセスの導入支援が特徴です。
三菱電機など専門メーカーの代理店として、東北エリアや関東エリアでレーザー加工機の導入やアフターサービスを提供しています。
商社として分析関連の製品を中心的に取り扱いながら、レーザー加工機を活用した半導体や電子部品の設計・製造にも対応している会社です。
レーザー加工機やレーザー溶接機など様々な工作加工システムを提供している会社であり、生産工程のアウトソーシングにも対応しています。
複数のメーカーと提携して、クライアントのニーズに合わせたレーザー加工機などを提案し、導入やメンテナンスなどもサポートしています。
愛知県豊橋市を拠点として製作機材を中心に取り扱っています。レーザー切断機や溶接機など幅広い加工機の導入やサービスが特徴です。
海外メーカーを中心としてレーザー発振器やレーザー加工装置、分析器といった様々な製品を輸入しており、顧客ごとにカスタマイズも可能です。
ドイツに本社を構える光学機器グループ企業であり、世界各国の工業分野や産業分野に適応したレーザー加工機の導入をサポートしています。
明治大学生田キャンパスで2013年に創業されて以来、レーザー加工機・溶接機など色々な加工機や制御システムを開発しています。
海外の業務用炭酸ガスレーザー加工機を中心に、レーザー加工機の輸入や制御系ソフトウェアなどのシステム開発を行っている会社です。
レーザー発振器の開発や製造、販売などを自社一貫体制で行っているメーカーです。ピコ秒〜ナノ秒パルスのレーザーを得意とします。
レーザー加工機やレーザー溶接機の総合メーカーとして、1965年の設立からクライアントに寄り添ったサービスを提供しています。
新品から中古まで幅広いレーザー加工機や産業機械を取り扱っている会社です。専門スタッフによるサポートにも対応しています。
国内外に拠点を展開して、自社開発したレーザー加工機の提供や、それを活用した加工作業のアウトソーシングに対応しています。
オリジナルのレーザー加工機や板金加工機を中心として、顧客のニーズや業務効率改善に適した機器を提供・カスタマイズするメーカーです。
1932年に創業した機械メーカーであり、現在は様々なノウハウを活用してレーザー加工機や切断機などをオーダーメイドで開発しています。
ユニバーサルレーザシステムズ社の国内正規代理店であり、レーザー加工機の導入からアフターサービスまで総合的に支援しています。
アメリカ製レーザー加工機を中心として、CO2レーザーやファイバーレーザーなど多分野に適合するレーザー製品を提供する輸入業者です。
金属の切断加工に関して複数方式の産業機械やシステムを開発しています。レーザー加工機についても幅広い業種業界へ対応可能です。
イタリアを本拠地とする機械メーカー「BLM GROUP」の日本総代理店として、パイプ加工とシート加工を行えるレーザー加工機を取り扱っています。
独自技術を土台として、レーザー切断やマーキング、パターニングなど様々な目的に対応したレーザー加工機をラインナップしています。
様々な業界や分野を対象として、自社で独自開発した光学系ヘッド搭載の微細レーザー加工機やレーザー関連機器、産業用機械などを提供しています。
創新テックは、中国上海にあるAEONレーザーの総代理店であり、大型CO2レーザー加工機やガルバノ式レーザーマーカーなどを取り扱っています。
ワンパッケージとしてまとめられたレーザー樹脂溶着システムや、溶接・切断・表面処理にまとめて対応可能なFIN LASEシリーズなどが提供されています。
幅広い環境にマッチするCO2レーザー加工機シリーズ「AEONレーザー」や、マーキング加工に特化したファイバレーザー加工機などを取り扱っています。
自社で開発したレーザー加工機などの産業用機械を販売しています。クライアントのニーズや作業環境に合わせてレーザー加工機や関連システムのカスタマイズが可能です。
水ジェットとレーザーを組み合わせて、難削材や脆性材もスムーズに加工できるレーザー加工機を開発している他、フェムト秒の超短パルスレーザー加工機も提供しています。
レーザー製品を取り扱うなら、安全・確実に運用できるように「レーザーセーフティーグッズ」もそろえましょう。
主に必要になる周辺機器は、次のようなものです。
レーザーは速く美しい加工に使える一方、放出レベルのクラス分けでは元も危険とされる「クラス4」が使われており、またガスやヒューム・粉塵、集光レンズ、電源など、取り扱い方を間違えると命に係わる危険なものが集約されています。労働安全衛生法及び労働安全衛生規則・電波法により設備の使用者である事業主への義務が課せられているほか、労働省労働基準局通達により障害防止のための指導が定められているので、遵守しましょう。
コンシューマー製品が出回るほど浸透した3Dプリンタ。まだ通常のプリンターほど浸透したとは言えず、価格帯も高いままですが、手に入れることは不可能ではなくなってきました。
3Dプリンタとレーザー加工機が一体型となった製品も登場しており、作品を作り出すのにレーザーで美しく切断・マーキングしながら思い通りの立体物が作れる時代の到来が予感されます。
レーザー加工機を自作するつわものも。オープンソースをもとに作り上げたり、必要最小限だけ完成品を流用したりして、この時点からモノ作りを楽しんでいます。さらに、国内には組み立て型のレーサー加工機を約5万円から販売する会社もあり、個人で制作する分には不足ない状況が整っています。