群協製作所は、1963年創業の群馬県高崎市の企業です。銅管継手の製造販売から事業を広げ、現在はレーザー加工機の消耗部品の製造・販売に加え、小型ファイバーレーザー切断機「グンユーカット」やファイバーレーザー溶接機「グンユーウェルド」の開発・製造も手がけています。本記事では、同社の特徴や取り扱い製品について詳しくご紹介します。レーザー加工機の導入を検討される際は、ぜひ参考にしてください。
公式HPによると、「グンユーカット」は空冷の発振器を採用しチラーが不要で、約1坪の設置スペースに収まるコンパクトな切断機です。電源は三相200V/30Aで、エアのみで動作する点も導入のしやすさとして紹介されています。制御機器には三菱電機製を使用し、開発・設計・製作は国内で行われています。
同社は、加工条件があらかじめ登録されており、CAD/CAMなしでもタッチパネルで操作できると案内しています。薄板の加工を得意とし、ステンレスや鉄のほか、銅・真鍮・アルミといった高反射材にも対応するとされています。
レーザー加工機を選ぶ際にまず確認すべきは、加工対象物にレーザー加工機が適しているかどうか。
さらに、生産規模に適した機種を選び、コストと品質のバランスを最適化することが重要です。
本サイトでは「金属」「電子部品」「非金属」それぞれの加工におすすめのレーザー加工機を生産規模別でご紹介しています。
平板、箱物、角パイプ、箔などに対応する、薄板加工向けの小型ファイバーレーザー切断機です。出力は150W・300W・450Wから選択でき、加工ストロークはX600×Y600×Z180mmです。データの取り込みにはUSBまたはSDカードが使えます。同社は、消耗部品の供給が長く続くことを考慮した設計であるとも説明しています。
| レーザ波長 | ファイバーレーザ 1.07μm |
|---|---|
| 出力 | 150W/300W/450W(選択式) |
| 加工ストローク | X600×Y600×Z180mm |
| 外形寸法 | 1250×1400×1585mm |
| 対応材質 | ステンレス・鉄・銅・真鍮・アルミ |
| 板厚範囲 | 20μmの箔〜4.5mm(出力により異なる) |
| 制御方式 | ロータリエンコーダ クローズドループ式ACサーボ制御 |
| 電源 | 三相200V/30A |
| インターフェース | USB、SDカード転送 |
溶接機は、定格出力1500W(CW・シングルモード)の空冷タイプです。公式HPによると、アルミ・鉄・SUS・チタン・メッキ合板などに対応し、スイング機能で最大0.3mmの隙間がある場合も溶接できるとされています。最大加工板厚(1500W)はアルミ3mm、SUS・鉄は6mm、質量は72kgです。
切断機のページでは「末永くサポートします」と案内されています。溶接機のページには、電話・メール・ビデオ通話・訪問による対応、代替機の手配、消耗品・修理部品の在庫保持が記載されており、「修理実績3営業日内」で修理可能と案内されています(修理できる技術員が複数おり、消耗品・修理部品の在庫があるためとされています)。なお、保証期間や保証内容については公式HPに記載がありませんでした。
公式HPには、導入ユーザーの声が掲載されています。切断機では群馬県内のユーザー企業の事例として「女性でも扱える」「残材を利用できる」「エアのみで動作しコスト効率が良い」といった点が、溶接機では株式会社オーク精密の事例として「ファイバーレーザ溶接なら10年生も新卒も変わらない溶接ができる」との声が紹介されています。公式HPに加工事例の詳細情報の記載はありませんでした。
一口にレーザー加工機と言っても、
得意とする活用方法はさまざまです。
本サイトでは「金属」「電子部品」「非金属」それぞれの加工におすすめなレーザー加工機を、生産規模別にご紹介。
少量生産・大量生産のカテゴリからぜひチェックしてみてください。
| 相談受付時間 | 月〜金 8:00〜17:00 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県高崎市上大類町392-2 |
| 取扱い製品一覧 |
|
| 対応業務 | レーザー加工機の開発・製造・販売、レーザー加工機消耗品の製造販売、継手製造販売 |
レーザー加工機はその種類によって素材の向き・不向きがあります。
ここでは少量生産を行う企業に向け、加工したい素材別におすすめのレーザー加工機をご紹介します。
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